会社概要

企業名

株式会社クロスリーチ
(Cross Reach Inc.)

設立

2013年3月

資本金

6,850万円

代表者

永井 希望

主要取引銀行

三井住友銀行

About us

シンガポール本社

176 Orchard Road, The Centrepoint, #05-05, Singapore 238843
Tel: +65 6932 2990

UAEオフィス

法人名: Cross Reach Trading LLC
P.O Box 72318, Level 16, Room No. 1616, 48 Burj Gate Tower, Sheikh Zayed Rd., Downtown Dubai, UAE
Tel: +971-4-404-9646

日本オフィス

〒102-0073 東京都千代田区九段北一丁目14番16号PILE KUDAN 403号室
Tel: 03-4213-4298 | Fax: 03-6625-0349

Leadership

一橋大学を卒業後、株式会社野村総合研究所に入社。主に中東、アフリカ及び途上国向けビジネスを専門に、幅広い分野のリサーチ・コンサルティングプロジェクトに多数参画。2013年からは(一財)中東協力センターに出向し、UAEアブダビジャパンデスクに2年半駐在。駐在中は現地ネットワークの強化や新規投資案件発掘に貢献した。孫の代に誇れる日本を作りたいという想いからクロスリーチ(旧ksnコーポレーション)を立ち上げ、中東地域をメインマーケットに会社を成長させ、2020年より3期連続の100%成長を達成。現在は「日本」輸出のゲームチェンジャーとなるというビジョンを掲げ、2023年中のシンガポールへの本社移管を決定、2028年のNASDAQへの上場を目指し、全社の牽引に邁進中。

10歳よりイギリスで育ち、インペリアル・カレッジ・ロンドンを卒業後、株式会社野村総合研究所に入社。 野村総合研究所では消費財メーカーや製造業全般のクライアントを対象に、海外調査、海外事業戦略立案、クロスボーダーM&Aのアドバイザリー業務、買収後の経営統合支援等のリサーチ・コンサルティングプロジェクトなどに多数参画。 2017年にクロスリーチ(旧ksnコーポレーション)に入社、コンサルティング事業部の立上げを行い、同事業を中東/アフリカ地域における日系ナンバーワンコンサルティングファームに成長させる。 現在はコンサルティング事業のカバレッジをを中東/アフリカ地域からグローバルに拡大させるべく、更なる事業グロースを牽引中。

京都大学大学院を卒業後、クックパッドに入社。当時新規事業であった「トクバイ」(旧クックパッド特売情報)の一人目プロダクトマネージャとして従事。同事業のMBOに伴い、ロコガイドに転籍。広告事業の新規立ち上げ・新規業態対応のプロダクトマネジメント等に従事したのち、2020年10月より株式会社Cake.jpへ参画。取締役CSOとして、全社戦略の策定と実行・人事制度の整備・株主対応・事業撤退のプロジェクト管理を担当。同社退任後、フリーランスとして複数社へのプロダクトマネジメント業務に従事した後、永井のビジョンに共感し、2023年7月よりクロスリーチに参画。「日本産品を世界一仕入れやすい、輸出しやすい」ものにするデジタルプロダクトを構築中。

デジタル事業部 事業部長 兼 組織開発部 部長
田中 陽次

Yoji Tanaka

トレーディング事業部セールスマネージャー
渡辺 勁佑

Keisuke Watanabe

早稲田大学を中退後、海外進出支援企業にて海外への販路開拓を狙う国内のメーカーに対するコンサルティング業務に従事。戦略策定から、実際に海外企業と契約締結に到るまで、上流から下流までをトータルで支援した。その後、コンサルティングファームに移り、沖縄最大手百貨店グループの商社部門をハンズオン形式で支援。新規事業立上げから、事業計画作成、予実管理、基幹システムの刷新、人事、輸出入等を担当。2019年より香港大手食品商社の海外事業門責任者として部門売上を3年連続で2桁成長させる傍ら、伝統的な貿易商社に多い紙文化の廃止に務め、社内のDX支援や業務改善もリード。日本の良いものを世界に広げていきたいという思いと永井のビジョンが重なり、2023年よりクロスリーチに参画。日本企業と海外企業の架け橋になるべく奔走中。

コンサルティング事業部 事業部長
石橋 哲也

Tetsuya Ishibashi

代表取締役CEO
永井 希望

Nozomi Nagai

UAEカントリーマネージャー兼
中東・インド担当セールスマネージャー
Sreerag K V.

VLB Janakiammal College Of Arts & Scienceを卒業後、在印IT企業にてソフトウェアエンジニアとしてキャリアをスタート。Axis Bankにて非居住者インド人向けセールスを担当した後、UAEに渡る。以降10年以上、中東地域の食品産業において法人向けセールス、カテゴリマネージャーとして従事。食品産業の深い造形とマーケティング力を活かし、中東諸国の主要な企業と長期的なリレーションシップを構築することに成功する。2022年よりクロスリーチに参画。中東・インドエリアのセールスマネージャー兼UAEオフィスのカントリーマネージャーとして、"Global cultural fusion"を起こすべく、担当エリアのクロスリーチのプレゼンス向上に取り組んでいる。

管理部長
加藤 健雄
Takeo Kato

京都産業大学を卒業後、野村證券株式会社に入社。同社では一貫してファイナンス部門に所属し、日本・英国・香港の主要子会社の単体決算・金融当局報告書類作成、米国会計基準に基づく野村グループ連結決算・SEC開示書類作成業務をはじめ、予算策定、コスト削減プロジェクトの推進、格付け会社との渉外業務等ファイナンス領域において幅広い知見を持つ。深い業務知識に基づき実務プロセス設計・再構築、システム導入による業務改善プロジェクトの推進を多数リード。海外での成長を通じて「日本」の未来に貢献したいという永井のビジョンに共感し、2024年2月よりクロスリーチに参画。NASDAQ上場を目指し攻めと守りを兼ね備えたコーポレート部門の構築に奮闘中。米国公認会計士(ワシントン州)。